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日常ギルド話いただいてまいりました!
前に言っていたリクエストの品が完成したとのことで、紅月さんからいただいてまいりました!
もうほくほくですっ、ほくほく(*´д`*)
シエラたんが異常なほどかわいい(*´д`)はあはあ
紅月さん、本当にありがとうございました!!
... Read more ▼
(まったく、あのこはどうしてこうもふらふらと・・・)
今カーティスはシエラを探していた、ほとんどの場合シエラはカーティスが居ようが居まいがカーティスの部屋にいることが多く自然と探す場所が自分の部屋になるので手間はかからないのだが今日は部屋に入ると珍しく居なかったのでこうして探しているのだ。
だが本来はこうしてカーティスが探しに行く必要はないのだがいつの間にかシエラが居ないとわかるとふらふらと体が勝手に探しに出てしまったのだ。

カーティスがギルド内をシエラを探しながら歩いていると食堂の方からシエラと幹部達の騒ぎ声が聞こえた
(・・・うるさい。)


カーティスは暗殺者らしからぬ騒ぎの声に眉間にしわをよせながらも目当てのシエラを呼ぼうとしたが目の前の状況に思わず気配を消して隠れてしまった。

(・・・・・・・・・・なぜ僕が隠れなくてはいけないんですか。)
だがそう思ってもカーティスの足は動く気配がない。
(だいたいあの状況はなんですか・・・)
カーティスが隠れながらちらりと覗いた瞳の先には
イディットの膝の上に居るシエラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

思わずカーティスが手をついている壁が力を込めてしまいそのせいでボロボロと崩れてしまい慌てて力を緩めた
その状況にため息をついてもう一度シエラに目を向ける。



「はなして!!」
「自分の力で抜けてみな。」
「むううううううう!!」
シエラは腕に力を込めてイディットの腕を前に押すがやはり男と女ということもありイディットの腕はビクともしない。
周りでチェイカやリルがシエラを助け出そうと腕を引っ張ったりたたいたりしてるがそれでもイディットの腕は動く気配がない。
それとは裏腹にイデットは上機嫌だった彼女らは弟子達の中ででも特に可愛がっていて構いたくて仕方なかった、だがリルはともかくチェイカやシエラは精神的に発達しているせいで素直に感情を出すということをしないのでイディットは不満だった。
だがいまはどうだろう。
自分の周りで感情を豊かにする(怒っている)弟子達・・・
(かわいいなぁ・・・・・・・・)
あまりの可愛さに周りで騒いでいたチェイカやリルもまとめて抱きしめて
そのまま体を曲げて顔を彼女らに近づけぐりぐりし出した

「「「いやああああああああああああああああああああああああああああああ」」」
かわいらしい声がギルド内に響く
その瞬間アリクとユージンがキレた
「いいかげんになさい!!
彼女たちにバカがうっ・・・」
ユージンが言いかけるが止まった
それにどうしたのかと顔を向けるとユージンとアリクがイディットの顔を見つめていた正確にはイディットの頭の上だそれになにかあるのかと上を見上げようとしたら
髪の毛を思いっきりつかまれて動けなくなった
そこでやっと後ろに誰がいるのか気配で気付いたイディとの顔が真っ青になった
「カッカーティスさまっ、ぎゃああああああああああああああああああああ―――!!
言い終わる前に頭に痛みが走り叫んでしまった
そしてそのまま頭を抱えしゃがみこんだ。
「うるさいですよ。」
カーティスはそういいながら手の中にあるイディットの髪をぱらぱらと落とした。
「ずいぶんと楽しそうでしたね。」
手に今だ残る髪を嫌そうにはたきながら言った

「いっいやこれはその・・・
「実はあなたに頼みたい暗殺任務があるんです、行ってくれますよね?」ニッコリ
満面の笑みでカーティスは告げる
だがもっとひどい目にあうと思ったイディットは二つ返事で
「もっもちろんです。」
「じゃああとで詳しいことの書いた書類を送りますね。
さて。」
そういいながらカーティスはイディットにいきなり手を離されて尻もちをついたシエラに
目を向けた。
「まったく、あなたはどうしてそううろうろするんですか?」
そういいながらシエラ抱っこして持ち上げた
それにあっけにとられたシエラを無視しながらカーティスは話を続けた
「僕から離れるからこんな目に会うんです。
これに懲りたらいつも僕のそばに居なさい。」
「だいたい、あなたは隙がありすぎるんです、僕の弟子ならもうすこし・・・」とかいいながらカーティスはシエラを抱っこしたまま出て行ってしまった。




おまけ
「ぎゃああああああああああああああああああああ!!」
「まちなさい!ご主人様を狙うなんてその罪万死に値する!!」
イディットは自分の半分しか生きていないような年若い魔法使いに追いかけられていた。
いくら魔法使いの国といえど自分とてそれに対抗する闇魔法をつかえるのだがなぜか全く効かない。
だからこうして逃げ回っていた。

そのまま逃げ回っていてもらちが明かないと、とりあえず茂みに隠れるために飛び込んだだが飛び込んだ瞬間突然周りの世界が変わった
「ふぅ、あなたカーティスに何をしたんですか?」
「こっこの声はサイラス!?
なんでこんなところに?」
「カーティスに頼まれたんですよ。
バカがこっちに来るからある程度痛い目見たら返してやれとね。」
どうやカーティスは勝てないことを見越していたらしい
「だっだがあれは何なんだ?
この俺でも全然歯が「あなたの悪いところはそれですよ。」ニッコリ
イディットのよく知る笑顔と同じ種類でサイラスが笑った
「この世には知らなくてもいいことや言わなくてもいいことが沢山あるんですよ、
それなのにあなたときたらバカみたいにべらべらと、全く。」
そういいながら胸元から杖を出した
「おい、なんでお前が魔法使いの杖なんて・・・。」
それにピクリとサイラスの顔が動く
「私の言っていたこと聞きました?
ふぅ、まだお仕置きが足りないようですね。」
そういうとサイラスは
なにやら呪文を唱え始めた

「このまま帰してあげようと思いましたが・・・やめました、
少し反省してらっしゃい。」
そういうイディットの体が光り始めてそのまま消えてしまった。
それにニヤリと笑いながら
「まぁ、そんなひどい所には送ってませんから・・・・
もう聞こえませんか。」
そういうとサイラスは踵を返して去って行った。
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空野海

Author:空野海
since:2009.3.21
生誕:2月14日

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